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ショップfary<ファリー>のアート部門A's structureの造形作品置き場
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完成まじかの女性型ロボットだ。あせたグレー色にしたかった理由は、自分の使っている機械(ボール盤)が妙にレトロでイイ味だしたグレーだったから。そのグレーを調合するのに、いちいちそのボール盤の前にいって照らし合わせるのが楽しかったりして。
相変らずの変態ぶりは治りません。
Mr・metal
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ロボット系作品を作っている時のショット。なんか不気味・・・博士になった気分だ。
製作時は設計図なんて無く、関節区間のおおまかなサイズだけを気にしながら作って行くわけなんだけど、シルエットバランスが悪い時には、作り直すことも・・
これが動いてるときの世界を想像しながらコツコツと。
でも大きい作品で気をつけなければならないのは、その重量配分なのだ。立たせるからね。
負荷のかかる関節部はかなりの強度をもたせなければならない事と、上部が重くなる場合には、それを支えてくれる下部を倍の重さにするなど・・まぁ~いろいろありますけど、、出来上がり時は人一倍!やめられません。
Mr・metal
作品名はcrosswind(横風)大好評だ!
芸術とアート・・意味は同じでもアートの方が身近な存在に聞こえるのは気のせいだろうか?
アートって言葉、20年くらい前はあんまり聞かなかったな・・そー言えば。
「芸術は爆発だ!」なんて昭和のCMであったけど、芸術って言うとなんか固い感じで、ある一部の勉強した人しか活動してないようなイメージってあったよな・・
近年は日常生活でも、それらしいものが有ればアートだ!なんて感じで言っているよね。
五感にグッとくるものが有れば、作品だろうが、廃虚だろうがアートなんだろう・・・
まあ~その辺をついたのが、この作品かもしれないけど・・
カワイイものを少し不気味にしたり、アートっぽくするのは得意中の得意だ。
専門家たちが言っている芸術うんちくでは、もうグッとくるものが無いオレ。
時代は流れて(破壊)いくんだろう・・こうして・・
Mr・metal
皆様はもろツボに入った生き物や形ってありますか?
私はタツノオトシゴが幼き頃から、大好きな生き物NO1かもです。言葉では言い表せない何か神秘的で、心に突き刺さってきた感覚をまだ覚えている。はじめて見たのは海の生物図鑑で、水族館や熱帯魚屋さんへ本物を沢山見に行ったな~
実は写真のタイプ、熔接機を手に入れて速攻作った作品で、絶対に手放せない思い出のものなのですよ。ボディはナットの小さいのから大きいのを積み重ねてガンガン溶接、歯車を各箇所に使って出来上がり。構想は出来ていたから、材料を集めスムーズにできた。これすごくウキウキして作ったな・・たしか
Mr・metal

これも大分前の作品ですが、いつも地の色(黒鉄色か赤錆)を基調とした作品が多い中、サンドベージュに着色した珍しいタイプだ。実は実験的な試みでどんなもんかな~・・なんて
もちろんダメージをうけているみたいに所々剥がして錆うかせて・・
なんか今見ると、ヘルメットかぶったピノキオみたいだな(笑)
Mr・metal
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