fishbone

今回は一気に小さい作品の紹介だ。針金を使って、食べ残しみたいな魚の骨を額へ入れてみた。
昔、地球外生物のミイラをアートで作っているのを本で見かけ、ちっと刺激をうけた。
こんな標本みたいなのも、たまにはイイかも。

Mr・metal

droid as-006

　今のところ１番大きいオブジェはこれかな？
　全長２ｍ３０ｃｍは、何しろ運ぶのが大変だった！製作時は見上げる作品を作ってみたかったという単純な理由なのだが、いささか作っている最中に、これはヤバイ・・・　と思った。
　頑丈にする為、鉄材を厚手にしているのもあって・・・
　瞬間ひらめいたのは半分でボルトオンにする事だった。ウエストの部分で上半身と下半身に別れる構造で・・
　それにしても下半身が強烈に重いぞ！！ぐらつかないようにした為なんだけど、トラックに載せるときや、階段など涙がでそうだった！というか、、これを泣いて運んでたら面白いな（笑）
Mr・metal

headwind

　「向かい風」と名づけられたこの作品は、前回ご紹介した「横風」とシリーズになっており、画像では分かりづらいが、少々前屈みに前進する姿は、何気にポジティブな印象をうける。
　実物はすでにお客様に渡ってしまったが、見ると元気がでる作品だった為、居なくなったらチョイ寂しい・・・
　そんな訳で、パート２を密かに作りました　またご紹介します！

Mr・metal

skull stand

先日、紹介した、いつもお世話になっているバイク屋さんに新店祝いをかねて贈らさせて頂いた、灰皿オブジェにもう１つ追加作品で、ドクロ・スタンドの紹介だ！
この頭蓋骨は、実物スケールのプラモデルで、かなり精巧に出来ていて、大学でも使われるものだと思う。昔、東京の会社に勤めていた頃、ディスプレイ用に購入し、長い間保管していたものだ。いつか使うだろうその日まで・・・暗闇の保管庫で・・・不気味！
ようやく陽の目をあたることになったのだ 役に立った、、ちょっと嬉しい。
そんで、デザインなのだが、想像した世界は・・・廃墟とかした近未来に、残された物資で生活する人々。そんなマッドな世界に存在した陸の海賊が掲げた・・フラッグ？サイン？マーク？？　過激なマシーンでさまよう姿は・・・・って完全に映画の観すぎか、アニメオタク（笑）　
まぁ～でも、バイク屋さんの若だんなも凄く喜んでくれたんで、（世界感を分ち合ったような？認めてくれたような？）ほんと嬉しかったな！
MＲ・METAL

signboard

知人でデザインをやっている方の看板をつくりました。DESIGN OFFICE MAKI-CRAFT→http://www.maki-craft.com
最近、こーいった勢いのある若者を応援して行かなくてはと思っています。元気あるというか、やる気あるというか、自分も同じ頃を思い出し、刺激もらわないとです!
んで、この看板は自分の中のハード面を出した作品だ。イギリス製アンティークやヨーロッパの古風な建築物をこよなく愛するソフトな面もある私ですが一様そこは現代人、影響をうけてきた映画や本は、古い文明に進んだ文明が交差するようなものばかり。
ちゅーことで新旧問わず幅広いジャンルでいろいろ吸収し、自分的ワールドを熟成させていきたい。
Mr・metal