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ショップfary<ファリー>のアート部門A's structureの造形作品置き場
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昔、幼き頃、東京上野の博物館へ行き超感動!当時としてはかなりの衝撃だ。もちろんそれから恐竜図鑑を開き、ひたすら絵を描いたり粘土で作りまくることになるんだけど、作るということが楽しくて面白いと思い始めた瞬間かもしれない・・
いつも原点を思い出すためにジュラ紀の恐竜たちは、たまに作らなくてはいけないな
Mr・metal
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先日ご紹介したアルミの魚同様、熔接機が無い時代の作品で、ネジやボルトでとめた大変めんどくさい工程をへて完成した機械の手。これを作ったときのエピソードといえば、映画ターミネーターを真似た疑惑が浮上した事か・・映画の1年くらい前に作ったのに 「このターミネーターみたいなオブジェカッコイイね!」と沢山の人に言われました。
へへへ実は影響をなにも受けていないとは言えない・・・ほんとのところ、コミックのAKIRAに出てくるテツオだったりして

何かに似てますよね~ ま~何とでもいってください 
作りたいものはしょうがない・・とめられない?とまらないのだ!思い立ったら、、
コンセプトは??ん~
カワイイモノを少し気持悪くする・・?ん~そんな感じかな、うまく言えないけど・・
Mr・metal

まだTIG溶接をもっていないその昔、ホームセンターのDIYコーナーにあるアーク溶接機を買って夢中で作った全長約2Mの作品だ。
当時は小さな作品をひと通り作り終えていて、いよいよみたいな感じがあったかも。構想はすでに溶接機を買う前からあって、出来るだけ手に入る材料で作れるデザインがテーマだった。
このタイプは2体作って、前作の1体は東京の浅草近辺のカフェバーへ行きました。でも最近、カフェバーでは無く、目黒通りのインテリア雑貨屋さんに飾られているのを偶然見つけて驚いた!どんな経路をたどったのか不思議な感じだったが、東京をさまよっている姿はなんか嬉しかったな。
Mr・metal

随分昔の作品で、まだ溶接機を持っていない頃、必死に作った思い出の作品。
金属のオブジェ第一号かも・・
アルミのアングルを曲げてフレームをつくり、そこへアルミ板を切って貼り付け穴をあけてビスで留めていく。
だんだん形になっていく姿に心ときめかせ時間を忘れて・・楽しかった
まだ機材も余り持っていなかった為、背びれや尾びれはフライパンがえしなんか使っちゃって
フィニッシュは一度、黒かガンメタで塗装して半乾き状態のままシンナーでふき取る。そーするとオイルや汚れがにじんでるよになったりして・・
そ~いえばいろいろやってたな(挑戦してたな)
Mr・metal


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